日中カラコン
2008年 11月 18日
私と友人Mの間ですっかり年中行事となっている日中カラオケコンクール。
今年も行ってまいりました。年に一度、練馬駅前が中華街となります。
練馬へ行く前に、ちょっと池袋サンシャインで遊んできました。
餃子スタジアムで餃子を食べて、ワンコイン占いをしてみました。
新宿の母、銀座の父など色々ありましたが、私が選んだのは「大阪のおかん」
最初に生年月日など登録すると、おかんで出てきて3つくらい質問してきます。
「だんだんあんたのこと、わかってきたわ」ってうなづくおかん。
そんな簡単な質問でわかるんかーい!ってツッコミいれたくなります。
最後に「おかんが語るあなた自身」という分析結果が出てきて終わり。
自己分析は、まあ当たってる部分もあったけど、占いってそんなもんよね。
無理やり当てはめれば誰でもそういう部分はある・・・的な。
で、カラコンです。今年は日本人の出場者の方が多かったですねぇ。
毎年中国チームはすっごくうまい人ばかりなんですけど、今年はビミョーだったかな。
なんせ5年くらい毎年行ってる私が言うんだから間違いない(笑)
中国チーム、今年はコブクロが二組くらいいましたね。
メロディ的に中国人が好きな路線かも。なかなかどうして難しいと思いますけどね。
伊藤由奈とか、絢香とか、倖田來未とか、皆さんほんとチャレンジャー。
歌唱力もそうなんですけど、発音も審査の対象になるので、
そうなると発音の良し悪しがわかりにくいテレサ・テンあたりが最適かも(笑)
あと、日本チームは毎年Jayを歌う方、必ずいらっしゃいますけど、
今年感じたのは、普通の人がJayっぽい歌い方をすると、とてもキモいということ。
暴言大変失礼ですけど、上手い方が多いので、選曲も大事だな・・・と。
優勝したのは、若い男性二人組でした。とてもうまかったので、これは納得!
ケミストリーの「最期の川」を歌ったんですけど、ハモリもほぼばっちりでした。
ほぼ、というのは、一瞬だけビミョーな部分があったから。
2人とも、それぞれはすごくうまいので、そこだけ惜しかった~。
やっぱりハモるっていうのは、とっても難しいことなんですねぇ。
TVで見てても、決してはずさないゴスとかコブクロとかってやっぱすごいです。
審査員のお1人は、「すがはらやすのり」さんという歌手の方で、
「日本を代表する」歌手だそうです。へー、日本人なのに知らんかった!!
「四季の歌」のオリジナルはこの方が歌ったんだそうですよ。
「アラフォー」どころか、「アラセブ」「アラエイ」なファンの方々が応援されてました。
そして、もう1人のゲストは台湾の「范逸臣」(ファン・イーチェン)さん。
韓国の「I believe」を中国語で歌って大ヒットさせた歌手です。
以前このブログでも話題にした、ドラマ主題歌で「ミドヨ」をカヴァーしたのもこの人。
最近では、台湾映画「海角七號」」に主演したことで話題にもなっています。
小柄で、ごくふつーのお兄ちゃんでした。
しかし、毎年思うけど、殺風景なステージだな・・・。
ズームしてみても、こんなもんです。
最後の結果発表で、受賞者と並んでもまったく違和感ありませんでした。
出場者の1人って感じ。芸能人のオーラゼロです(笑)
あ、でも歌はやっぱりすごーく上手でしたよ。さすがプロです!
素人で歌がうまいっていう人とは全然違いますね、ホンモノの歌手は。
まあ、プロが素人に負けたら面目丸つぶれですけど・・・。
カラコンのサイトから拝借してきました。熱唱中の范逸臣くんです。
「海角七號」すごく見たいんですけどね、日本で公開されないのかしらん?
実際に見ないと面白さがわかりにくと思いますけど、ほんとツッコミどころが満載で
オモローすぎるんですよ!日中カラコン。是非一度見ていただきたい。
すでに、来年が楽しみです(笑)
今年も行ってまいりました。年に一度、練馬駅前が中華街となります。
練馬へ行く前に、ちょっと池袋サンシャインで遊んできました。
餃子スタジアムで餃子を食べて、ワンコイン占いをしてみました。
新宿の母、銀座の父など色々ありましたが、私が選んだのは「大阪のおかん」
「だんだんあんたのこと、わかってきたわ」ってうなづくおかん。
そんな簡単な質問でわかるんかーい!ってツッコミいれたくなります。
自己分析は、まあ当たってる部分もあったけど、占いってそんなもんよね。
無理やり当てはめれば誰でもそういう部分はある・・・的な。
で、カラコンです。今年は日本人の出場者の方が多かったですねぇ。
毎年中国チームはすっごくうまい人ばかりなんですけど、今年はビミョーだったかな。
なんせ5年くらい毎年行ってる私が言うんだから間違いない(笑)
中国チーム、今年はコブクロが二組くらいいましたね。
メロディ的に中国人が好きな路線かも。なかなかどうして難しいと思いますけどね。
伊藤由奈とか、絢香とか、倖田來未とか、皆さんほんとチャレンジャー。
歌唱力もそうなんですけど、発音も審査の対象になるので、
そうなると発音の良し悪しがわかりにくいテレサ・テンあたりが最適かも(笑)
あと、日本チームは毎年Jayを歌う方、必ずいらっしゃいますけど、
今年感じたのは、普通の人がJayっぽい歌い方をすると、とてもキモいということ。
暴言大変失礼ですけど、上手い方が多いので、選曲も大事だな・・・と。
優勝したのは、若い男性二人組でした。とてもうまかったので、これは納得!
ケミストリーの「最期の川」を歌ったんですけど、ハモリもほぼばっちりでした。
ほぼ、というのは、一瞬だけビミョーな部分があったから。
2人とも、それぞれはすごくうまいので、そこだけ惜しかった~。
やっぱりハモるっていうのは、とっても難しいことなんですねぇ。
TVで見てても、決してはずさないゴスとかコブクロとかってやっぱすごいです。
審査員のお1人は、「すがはらやすのり」さんという歌手の方で、
「日本を代表する」歌手だそうです。へー、日本人なのに知らんかった!!
「アラフォー」どころか、「アラセブ」「アラエイ」なファンの方々が応援されてました。
そして、もう1人のゲストは台湾の「范逸臣」(ファン・イーチェン)さん。
韓国の「I believe」を中国語で歌って大ヒットさせた歌手です。
以前このブログでも話題にした、ドラマ主題歌で「ミドヨ」をカヴァーしたのもこの人。
最近では、台湾映画「海角七號」」に主演したことで話題にもなっています。
小柄で、ごくふつーのお兄ちゃんでした。
ズームしてみても、こんなもんです。
出場者の1人って感じ。芸能人のオーラゼロです(笑)
あ、でも歌はやっぱりすごーく上手でしたよ。さすがプロです!
素人で歌がうまいっていう人とは全然違いますね、ホンモノの歌手は。
まあ、プロが素人に負けたら面目丸つぶれですけど・・・。
「海角七號」すごく見たいんですけどね、日本で公開されないのかしらん?
実際に見ないと面白さがわかりにくと思いますけど、ほんとツッコミどころが満載で
オモローすぎるんですよ!日中カラコン。是非一度見ていただきたい。
すでに、来年が楽しみです(笑)
by wuyue
| 2008-11-18 23:22
| C-POP